覚書

今日もたっぷり2時間半の練習。
相変わらず注意点は減らないけれど、直ったり、おかしくなっても自分でその事に気づける部分も出てきた。

  • 緩み離れの時の恐怖心が体に残っているせいか、馬手に不自然さを感じると無意識に体がこわばる。そうすると手首に力が入り、その事が緩み離れの原因となる。それを繰り返すと悪循環になるので、どんな時も大三→引き分けの時は手首の力を抜き、肘で引き分ける感じを掴むこと。違和感を感じた時ほどこの点に注意。
  • 疲れてくると、大三の時の矢先が下がる。引き分けがアンバランスになるので、常に大三の時は腕を的に向かって突き上げるイメージで行う。
  • 練習当初は体力が余っているせいか、良い感じに力を抜いて引ける。伸び合いも(十分ではないが)できている。疲れると体がこわばり、必要な伸び合いが足りなくなる。