落ち着いて落ち着いて1

今から待ち遠しくて仕方がないW-ZERO3ですが、一通り興奮し終わったので少し落ち着いて考えてみようと思います。
現在の海外製品のスマートフォンより格段に安いとはいえ、やはり5万円弱はするようです。買ったものの使い道がありません…というのはやはり勿体ない気がします。
また私の「物欲」は、現状に不満があって、その不満を解決してくれる端末に強く反応します。今回のWILLCOM端末に関して言えば、そういったものでなく「国内産発のスマートフォン」という部分に関して反応している感じで、いつもとはちょっと毛色が違います。
なので、いったん冷静になって考えてみようというわけです。


現在の私の持ち歩き構成と用途は、


treo650
 PIM、覚書(メモ書き)、動画、日記の更新

SL-C3000
 長期間保存しておきたいメモ書き、 ネット、動画、PIM

W31CA
 写真、メール、ネット


こんな感じです。いくつかダブっている用途がありますが、これは使用場所によって使い分けています。


■PIM、メモ、動画
treo650
電車の中や仕事中がメイン紙の手帳と同じ感覚で使用。
動画などは、SL-C3000がメインですが、持ち運びの荷物を減らしたい場合はtreo650でも見ることができるので大変便利。

SL-C3000
茶店等、机に向かって座れる環境の場合に使用。
また、4GBの容量や広い画面領域があるので、長期保存をしたいメモ、高い一覧性が必要なメモ等に使用。
また、旅行中のtreo650の母艦代わり。

■ネット
W31CA
電車の中など、一覧性より手軽さ優先させたい場合に利用。
ある程度ゆっくりできる場所でも、高速移動中(新幹線とか)はW31CAを使います。
この点はやっぱりPHSよりも携帯の方が有利です。

SL-C3000
W31CAにはoperaが搭載されているので、パソコン用のページでも見ることができますが、やっぱり一覧性にはかけます。
一覧性を求める場合に関してはSL-C3000を利用します。また、ページを見ながらメモをとりたい、文章を書きたい…といような場合は電車の中であってもこちらを使います。
こういった場合、やっぱりマルチタスクは便利です。


あとは、持ち歩く鞄の大きさによってSL-C3000は持ち歩かなかったりしますが、基本的にはこの3つの使い分けで全ての状況と用途がカバーされています。
今のところ不満はありません。


では、これにW-ZERO3が加わった場合、W-ZERO3はどういった位置づけがされるのか…ということになります。
……と、ここで時間切れです(笑)
続きは夜に書こうと思います(^^;)