落ち着いて落ち着いて2

一番の良いのは、treo650の代わりになりつつSL-C3000にもなることです。


W-ZERO3treo650のように取り回しが良く、SL-C3000のように一覧性に富んでいるか?


取り回しの良さは、本体の大きさと重さに左右されます。調べてみると、大きさはSL-C3000と同じくらいで、重さは50gくらい少ないようです。
取り回しの点だけ考えると、ちょっと辛いでしょうか。ただ、その大きさが幸いして、一覧性から考えるとVGAなので問題はなさそうです。


つまり、treo650の代わりにはならない。でもSL-C3000ならなるかも?


といった感じのようです。
それでは、1台にまとめずSL-C3000のかわりになるものとして考えてみます。
私がSL-C3000で良いなぁと思っているのは、


HDD搭載で大容量データが持ち運べる。
BitWarpPDAで安い通信料。
VGAで高い一覧性。
キーボード付き。
外付けのキーボードでPCと同じ様な入力ができる。


他にもあるかもしれませんが、大体こんな感じです。
これらがW-ZERO3にも当てはまるか…となると、いくつかは当てはまり、いくつかは当てはまりません。


〈当てはまるもの〉
安い通信料高い一覧性(VGA画面)
キーボード付き(スライドキーボード)


〈当てはまらないもの〉HDD搭載
外付けのキーボードで、PCと同じ様な入力環境


こんな感じでしょうか。
HDDで搭載で得られる大容量と外付けのキーボードから得られる快適な入力環境…が足りないわけです。
では足りないばかりで、足される部分はないのか考えてみます。
W-ZERO3にはあって、SL-C3000にないものです。


無線LAN
電話機能
カメラ機能


無線LANに関しては殆ど使わないのであまりメリットとは感じることができません。
電話機能に関しては音声機能とデータ通信機能、2つの捉え方がありますが、音声機能に関してはW31CAがありますし、データ通信BitWarpPDAに強い不満があるわけではありません。
確かに一体型は便利かもしれませんが、メリットに感じる程では無いような気がします。
最後にカメラ機能…これは大きなメリットです。
日記を付けるときに、本文も画像も纏めて1台で出来るのは大変便利に思えます。
これらを合わせて考えると、どうなるか…と考えたところで、もうすぐ電車が降りる駅に着きそうです。


続きは家に帰ってから、書きたいと思います(笑)
考えつくままに文章を入力していたら、えらく長文になってしまいました…。失敗したかな…(^^;)