Stowaway Bluetooth Keyboard＋ドライバでの左右ソフトキー

PDA EM･ONE

長文入力するのにとっても便利なStowaway Bluetooth Keyboard。
購入当初はドライバを入れずに利用していたんですが、これだと記号などがキートップに印刷されている通りに入力できません。
それでも「Fn＋A」や「Fn＋S」で左右のソフトキーが利用できるなど、便利な面もありました。
ただやっぱりキートップ通りが便利なんだけどなぁ…と思っていたら
山田さんのMOBILE DIARY NEWSで最新のドライバを入れると表示されているキー通りに入力できる…と知ったので早速インストールしてみました。

MOBILE DIARY NEWSより
Stowaway Bluetooth Keyboardのドライバが更新されていた
http://d.hatena.ne.jp/yamadaatmn/20070528/1180364217

インストールした直後は、キートップ通りに入力される記号とそうでない記号があってちょっと迷ったんですが、プログラム内の「Stowaway Keyboard」で、configタグ内にあるLyoutの設定を「stwyUSBasic.kbb(compatible)」に変更すると完全にキートップ通りに入力することができるようになりました。
う〜ん、便利便利♪
やっぱり見たとおりに入力できるって素晴らしいです(^^)
ただし引き替えに左右ソフトキーが…と思っていたら結構あっさり解決してしまいました。

左ソフトキー
青Fnキー＋左スペースキー

右ソフトキー
青Fnキー＋右スペースキー

Stowaway Bluetooth Keyboardはスペースキーが左右に二分割されています。
この左右のスペースキーがソフトキーの左右に対応しています。
Fnキーも私は青Fnでしか試した事がなかったんですが、もしかして右にある緑FnでもOKなのかもしれません。
これでStowaway Bluetooth Keyboardでほぼ全ての操作ができるようになりました(^^)