Batteryplusを導入しました

SL-C3000スペシャカーネルを入れてからバッテリーの減りが早いです。
私は「スペシャカーネルを入れると動作が速くなる。もっさりがなくなる。」という認識しかなかったので、「なんで早くなるのか」「早くするというのはどういう事なのか」とまでは理解していなかったのです(^^;)
合っているのかどうかわかりませんが、動作を早くする為にCPUのクロック数を上げているのでそれだけパワーを使う…という事のようです(間違ってるかもしれませんし、それだけでも無いような気がします(^^;))。
私はtreo650SL-C3000を併用しているので、1日中稼動しっぱなしという使い方はしていないのでまだ問題ありませんが、休日ともなれば平日よりも使いそうです(ネットとか動画とか)。
そこでインストールしたのが「Batteryplus」というソフトです。
こちら(http://www.piro.hopto.org/~piro/pukiwiki/pukiwiki.php?BatteryPlus)にある

batteryplus_1.1.6_arm.ipk

をダウンロードしました。インストールするとバッテリーの表示が若干変更されます。
また、バッテリーのマークをタップするとCCCR(この数値を変えるとCPUのクロック数が変化するようです)が変更され、パワーが必要ないときは抑えて使用する事ができる=バッテリーのもちが良くなるという事ができるようです。
動画の為に導入したZplayerでは設定内にこのBatteryplusに対応した部分があり、動画再生時にCCCRを変更する…といった設定ができます。
ぴろさんのページを見ると、バッテリー残量に合わせてCCCRを自動的に変更する方法もあるようなのですが、今の状態でかなりドキドキもの(笑)なので、また落ち着いたらチャレンジしてみようと思います。
それまではちょっと手間をかけても、自分的に安心できる「手動で変更」の方法を使いたいと思います(笑)

ちなみに、ここまでこんな長文を書いておいてなんですが、私は今までSL-C3000PDA以上の使い方をした事がありません。
いろんなところで、LinuxZaurusはちっちゃいパソコンだ…というような事が言われている中、ほぼノーマルな状態で使い続けてきました。
なので、今回書いた事もソフトを公開してくださっている方のページを読んで「ん〜と、こんな感じの事を言ってるのかな?」といった(ある意味曖昧な)内容を書いています。
なので間違っているかもしれません…(^^;)