青空文庫

先日、会社の後輩との話しの中で宮沢賢治の名前が出てきました。
そのつながりで思い出したのが、あるCM。
なんのCMだったのか、どういった内容のものだったのかは思い出せないのですが、銀河鉄道の夜の中の一節を、女の子が朗読する…といった画面だったような気がします。
気になってネットで調べてみました。多分これです。

僕はもうあの蠍のようにほんとうにみんなの幸のためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。


折角なので銀河鉄道の夜を読み返してみることに。


本屋に行って買うのも良いのですが、この小説なら青空文庫にありそうです。
調べてみると…あった、ありました(^^)
どうやら角川文庫版と新潮文庫版と2種類あって、少し違うようです。
とりあえずは新潮文庫版のテキスト(ルビ付き)をダウンロード。
miniSD経由でW-ZERO3へ。
閲覧には元々入っているブンコビューアを利用しています。
こういう時W-ZERO3は本当に便利です(^^)