選択肢があるという事

KOTETUさんのエントリーを読んでじんわりと感じてしまうものがあったので、私も書いてみます。


http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/20060126


先日公開されたW-ZERO3用アプリ「W-ZERO3 UtilityPlus 」と「PQz」についてです。
といっても利用方法ではなく、自分の利用形態に合わせてソフトを選択していく…といった内容です。

そこで自分の利用方法についてちょっと考えてみました。
先日のエントリーでちょっと書きましたが私はとても手が小さいので、W-ZERO3を利用する際両手もちが主になります。
片手で利用しようとする場合は、縦持ちを諦めて横もちにしています。
↓↓こんな感じですね。


で、こういった持ち方をするなら、キーボードを出して両手でいいや、と感じてしまうので自然とキーボードの利用率は高くなります。
そうなるとキーボードをより有効利用できる(と思われる)「W-ZERO3 UtilityPlus」が良いようです。
※"(と思われる)"と書いたのは、まだATOKパッチとTipsの便利機能しか利用していないからです(^^;)
逆にWizardの場合、本体が小ぶりで縦持ちも可能な為片手での運用が主です。
キーボードも勿論使いますし、無くなると魅力が半減してしまうのも事実ですが利用率で考えるとW-ZERO3ほどではありません。
Wizardの場合は、キーボードの有効活用よりも表にあるハードキーが有効活用できるソフトの方が便利だと感じます。


W-ZERO3 UtilityPlus」はそもそもがW-ZERO3専用のソフトなので、こんな考察(?)そのものが意味の無いことなのかもしれませんが、上のような内容を考えたとき、自分にとって必要なものを取捨選択できる環境というのが、どれだけ恵まれているか…としみじみ感じてしまいました(笑)